問題を解く際にエラーが出る場合はこのお知らせをご覧下さい

4月末ごろより、いくつかの問題においてサーバーのエラーにより問題が解けない問題が発生していましたが、全て解決しました。(解決したつもりです。)

ただし、サーバーの不具合が発生している時間帯に問題を開いた方は「高速化のために用いている問題文のキャッシュ」が破損して サーバー不具合発生中に開いた問題だけ動作しない問題が判明しています。 このような問題が発生している方は以下の作業を行って「高速化のために用いている問題文のキャッシュ」をクリアしてください。

  1. 本サイト上部の「ステータス」をクリックする。
  2. 「本人確認テスト注意事項」と書かれた枠のなかにある「本人確認テストを受ける前に押すボタン」をクリックする。

この操作を行いますと全ての問題に関して問題文のキャッシュがクリアされ、全ての問題が正常な状態に戻ります。

また、補足となりますが、UTASのシラバスでも案内しているとおり、本年度は「本人確認テスト」は極力行いません。 例年は「一度も学生の顔を見ていないのに単位を付与するのはけしからん」という話があったので大学での試験を行っておりましたが、 コロナ禍下では気にしなくなり(気にすることが無理となった)、オンラインの受講のみで単位を付与することに文句を言う教職員は居なくなりました。

レポート提出で単位を付与している他の講義と同様に、プログラムを提出する問題を多数解いている学生は「本人確認テスト」を行わずに単位を付与します。 ただし、本人識別性を欠く問題(選択式の問題や、とても簡単なプログラムを書く問題であって他の学生からプログラムをコピーしても自分で書いても同じになるような問題)ばかりを解いている数%の学生については「本人確認テスト」を行う必要がありますので、後ほどこちらから個別に連絡致します。 ただし、単位が付与できない(「不可」相当)の学生については連絡は行いません。