プログラム提出型の問題におけるメモリー使用量について

プログラムを提出しサーバー上で採点する場合には、プログラムに与えられるメモリーは 原則として 2GB です。2GB ではメモリーが不足するようなプログラムを提出すると、 メモリー不足エラーで不合格となります。

メモリーを無駄にたくさん使ってしまうプログラムをこちらで何種類か書き、「Pythonできます」と言う人が仕事や研究で こういうコードを書いていたら嫌だなぁ、と思うプログラムは不合格になり、 「プロでも急いでプログラムを書くとこれぐらい手抜きのプログラム(=メモリーを たくさん使う)になることはあるよね」と思うプログラムは通るように調整しています。

ただし、初心者向けの問題についてはこの基準に関わらず緩めに判定して合格を出すようになっています。